Altair Inspire Studio Altair Inspire Studio

3Dモデリング・
レンダリングソフトウェア

Altair Inspire Studio

初心者から熟練のデザイナーまで使いやすい3Dモデリングツールです。レンダリング機能が搭載されており、デザイン案の作成と可視化を一つのツールで行うことができます。

Altair Inspire Studioの特徴

  • 履歴ベースのモデリング

    構成履歴と拘束ベースのテクニカルスケッチ機能で、形状・寸法の変更を簡単に行うことができます。

  • レンダリング機能

    Inspire Studioで作成されたモデルは、レンダリング機能を用いて即座に製品イメージ画像を生成することができます。包括的な材料ライブラリにより、実物に迫るレンダリングが可能です。

  • 2D図面作成機能

    高機能な2D図面作成機能で、製造フェーズへの受け渡しもスムーズに行うことができます。

特長

3Dモデリング機能 3Dモデリング機能

3Dモデリング機能

オーガニックな曲線デザインと、強力な履歴機能を搭載したモデリングツールです。曲面の多いデザインや、履歴機能を使用し、作成したモデルの形状を変更することで多くのデザイン案を作成することができます。

履歴ベースのパラメトリックデザイン

履歴ベースの
パラメトリックデザイン

全てのモデリング方法で、履歴機能を使用することができます。この機能により、形状・寸法の変更とデザインの更新を反復することが可能になりました。

レンダリング機能

レンダリング機能

レンダリング機能を使用してデザイン検証を行うことができます。追加でレンダリングソフトを購入せずとも、多機能・高性能なレンダリング機能で、豊富な材料ライブラリから材質を選択し、製品イメージを簡単に作ることができます。

2D図面の作成機能

2D図面の作成機能

Inspire Studioで作成された3Dモデルは、2D図面に展開することが可能です。断面図、詳細図、長さ、角度、半径、縦断寸法、注釈など、製造フェーズへの受け渡しがスムーズにできます。

主な仕様

Windows

OS Windows7、Windows8.1、Windows10(それぞれ64bitのみ)
ハードウェア Intel SSE3 CPU(または互換性のあるCPU)
Presto GPUの場合(レンダリングのみ) 最新のCUDAおよびWebグラフィックドライバーを搭載したNVIDIA CUDAグラフィックカード(計算能力3.x/5.x/6.x/7.0/7.2/7.5)または、最新のOpenCLおよびグラフィックドライバーを搭載したAMDグラフィックカード(Hawaii、Tahiti、Pitcairn、Capeverde、Bonaire)4 GBのRAM(32 GB推奨)10 GBまたはそれ以上の空きハードディスク容量

Mac

OS macOS 10.13以降が必要です。
macOS 10.14(Mojave)は完全にサポートされています。
ハードウェア Intel SSE3 CPU(または互換性のあるCPU)
標準レンダリングはmacOSで利用可能です。
Presto GPUの場合(レンダリングのみ) 最新のCUDAおよびWebグラフィックドライバーを搭載したNVIDIA CUDAグラフィックカード(計算能力3.x/5.x/6.x/7.0)
注: macOS 10.14(Mojave)以降のPresto GPUサポートは、ドライバーの非互換性のため利用できません。この場合は、CPUが使用されます。
AMDグラフィックスカードはサポートされていません。
4GBのRAM(32GB推奨)
10GBまたはそれ以上の空きハードディスク容量