八十島プロシード株式会社
専務取締役河野 浩之
社会の在り方が大きく変わりゆく現代
私たちは垣根を越えて団結し
3Dプリンターで新たなInnovationを生み出します。
3D innovation Hub 協業3社のキーマンをご紹介いたします。
八十島プロシード株式会社
専務取締役河野 浩之
原田車両設計株式会社
執行役員新垣 龍太郎
株式会社JMC
代表取締役社長兼CEO渡邊 大知
Topics
わたしたちは、技術的に各社が抱える弱点を互いに補い合い、強固な共同体となるだけではなく、地理的要因による商流の違いや得意とする業種といった強みを生かした企業間ネットワークを構築することで、あらゆるお客様に迅速に対応することを可能とします。
1937年7月大阪にて創業、高機能樹脂材料の部品・生産治工具等の切削加工事業と中間素材販売事業を主に展開。2011年にはEOS社製のナイロン造形機を導入、30台以上の造形機と3D・CTスキャナーを駆使し、データ作成から3Dプリンティング・検証まで一貫したサービスを提供。長年培った切削加工技術と最先端の3Dテクノロジーを掛け合わせ、樹脂加工のスペシャリストとしてあらゆる業界への貢献を目指している。
自動車部品開発を受託開発することを目的に1998年に設立。創業よりワイヤハーネス、シートドア機能部品開発等を社内開発するために多数のライセンスを有し、設計からモノづくりまで一貫して対応できる体制を構築。2007年にEOS社製3Dプリンターを導入し、プラスチック造形機3台、金属造形機1台を所有して国内初のAMQを取得。現在は航空機用シート部品、小型EV、自動運転車両、ロボット等多岐に渡る開発を行っている。
1999年、 光造形3Dプリンターを導入して製造業に参入。2006年に有限会社エス・ケー・イーと合併し鋳造事業を開始。 3Dプリンターで培ったデジタル技術を背景に、 経験年数に依存しない質の高い鋳造技術の定量化を実現。2015年には非破壊検査・測定を目的としたCT事業、3Dプリンターによる心臓カテーテルシミュレーター『HEARTROID』の販売で医療分野にも領域を拡げた。 2016年東京証券取引所マザーズに上場。
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